飲酒後の腹痛・下痢が漢方で改善しました。：漢方体験.com

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その他

飲酒後の腹痛・下痢が漢方で改善しました。

Before

５０歳過ぎた頃から少し呑み過ぎると次の朝にムカムカしたり腹痛を伴う下痢になる事が多々あるようになりました。時には数日も嘔吐・下痢が続くので心配になり、すみれ漢方施薬院薬局さんに相談に行きました。ここの薬局さんには以前から体調が悪くなると相談に行っていました。

before

After

１回の酒量とか呑んでいるアルコールの種類を訊かれました。血液検査値や処方せん薬の情報は以前から伝えていました。先ずは減酒する事と月に数回は休肝日を実行しながら飲酒時に飲む漢方丸薬と下痢の時に飲む漢方薬、そして肝臓からくる疲れを取る漢方薬を奨められました。下痢した時に飲む漢方薬は効きました。数回飲んだら腹痛も下痢も治まりました。飲酒時に飲む漢方薬は休肝日以外は毎回飲んでいます。数ヶ月間、これらを飲んでいたら多少呑みすぎても次の日が快適です。

すみれ漢方施薬院薬局のお客様の声

after

先生から一言

飲酒は消化器系に濁熱と痰湿を発生させ、時に嘔吐や下痢の一因となります。
漢方薬には酒毒を緩和しながら嘔吐下痢に対して効果のあるものが古より今に伝承されています。
漢方薬は歴史がそのエビデンス（evidence）＝確証を立証しています。
ダラダラと飲酒していると心配されるのが『脂肪肝』、この方のFIB-4 index(肝線維化指数)値を計算したら(２↑)ありました。
減酒しながら適量のお酒を嗜まれるようにお伝えしました。